自分でも簡単にできる！混合水栓のシャワーヘッド・ホースの交換・取り付け方法

まずはホースを混合栓や蛇口から取り外します。
この時、ホースの取り付け部分が固くて回らない時がありますので、 無理やりではなくスパナやプライヤーなど専用器具を使って取り外してください。

ホースを混合栓から取り外したら、次はゴムパッキンが付いているか確認。
混合栓や蛇口の形状は様々ですが、だいたいジョイント部分か蛇口側の根本部分に確認できるはず。
古いゴムパッキンは劣化しているので、もし見つけたら取り外しておきましょう。

シャワーヘッドと同じように、設置する混合栓や蛇口と互換性のあるアダプターを、必要に応じて取り付けます。
複数のアダプターが付属している場合は、設置箇所に応じる物を取り付けましょう。
この時、必要に応じて一緒にゴムパッキンも取り付けます。

※アダプターとゴムパッキンについて
この2つについては、必要に応じて、と表現しましたが、
取り付けるホースや混合栓の形状次第では交換するかしないかが変わってきます。
取り付けるホースの説明書に書いてあるはずですので、しっかり確認しましょう。

アダプターやゴムパッキンのチェックができたら、新しいホースを取り付けます。
ポイントとして、混合栓・蛇口側とヘッド側を間違えないようにしましょう！
大きく分けると三角形に近いアダプターがある方がヘッド側、
それよりも小さいアダプターがある方が蛇口側です。

シャワーの交換にかかる料金は、状況や場合によって変動します。
その参考に、まずは当町の水道修理センターの料金価格表を御覧ください。
状況、症状、実際交換するシャワーやホースの状態などにもよるので、
まずは無料のお電話見積からご利用いただければ幸いです。

節水タイプのシャワーヘッドは最大50%カット等、水道代を大幅に削減する効果があります。
家族が多かったり、夏場などシャワーを使う機会が増えると水道代がかさむことはありませんか？
そんな時に重宝するのがこの節水タイプのシャワーヘッドなのです！

少し前までは節水タイプは水圧が低いと感じたりすることが多かったですね。
しかし最近では改良も進み、少ない水量でも水圧を調節できるヘッドも販売されています。
実際家計的な効果は見込めるのか、という点においても、
1家庭あたり月平均700円程度の削減効果が期待できるそうです！

また、節水できるということはそれだけガスや給湯用の電気代の削減も期待できます。
ヘッドの交換は比較的容易ですし、家計にも優しい節水タイプは非常に人気のシャワーヘッドですね！

ヘッドに止水スイッチがあり、自由にシャワーを出したり止めたりできるタイプのヘッド。
頭を洗うときだけや、赤ちゃんをお風呂に入れている時など、出したり止めたりが頻繁に必要なときに重宝します。

また、手元スイッチタイプのヘッドは節水効果も期待できるので、ある程度の削減にもつながります。

ただし、ヘッドから水が出るのを止めるだけでホース内や混合栓の内部では水が出っぱなしの状態なので、
あまりにも長時間止め続けると水漏れなどトラブルの原因になるので気をつけましょう。
それからヘッドによっては蛇口やホースを取り替える必要が出てきますので、購入前に確認が必須です。

水道水に含まれる塩素。
水を除菌するために含まれる塩素ですが、
シャワーなど長時間浴びているとそれだけ皮膚から塩素を取り込んでしまいます。
それを未然に防ぐのがこの塩素カットタイプのシャワーヘッド！
フィルターやカートリッジを使って、水道水の塩素をカットします。

塩素カットタイプであり、なおかつ水道水を活性化させる機能を持ったシャワーヘッド。
ただし、完全な塩素カットタイプに比べると100%塩素を除去できません。
ですがセラミックの遠赤外線効果で活性化された水は植物に良かったり、防腐効果が。
シャワーを出すとマイナスイオンも発生させるので、美肌に効果大です。

お家で簡単に、しかもお風呂に入りながらできるマッサージ！
それを実現しているのがエステ・マッサージ効果を備えたシャワーヘッドです。
水量を調節することで頭皮マッサージや皮膚マッサージなど、様々な部位にエステ効果を発揮します。
ただし、先に紹介したシャワーヘッドに比べると若干価格帯が高めに設定されています。