最終更新日 2023年7月31日

トイレに入って、「床が濡れている!」と驚いたことがある人は多いのではないでしょうか。

トイレの床に水が漏れてしまう原因はいくつかあり、今回はその中でも

最も深刻だといわれる「便器と床の隙間から起きてしまう水漏れ」について解説していきます。

水漏れの原因を理解し、適切な対処をすることで最悪の事態を避けましょう。

水漏れに気づいたら行う事3つ!

トイレの水漏れは、「放置」により状態が悪化してしまいます。

水漏れによって床材が傷んだり、下の階に水漏れしたりしてしまうでしょう。

そういったトラブルを避ける為にも、水漏れに気づいたら行うべきことが以下3つあります。

  • 止水栓を止める
  • 水漏れ箇所を特定する
  • 濡れてしまった床を拭く

これらは水漏れの応急処置にもなります。

しっかり行って二次災害を防ぎましょう。

1:止水栓を止める

「水漏れが起こっている!」と気づいたら、止水栓で水を止めてください。

もし水漏れ箇所の調査をするうえで、水の流れが必要な場合には止めなくてもOKです。

その場合は、調査が終わり次第止めるようにしましょう。

止水栓とは、トイレに水を供給している配管を止める栓のことをいいます。

止水栓を閉めずに作業してしまうと、水漏れがひどくなったり、故障を引き起こす原因になります。

必ず閉めてから作業を行ってください。

水の供給を断つと、水漏れの悪化を防ぐことができます。

止水栓は大概、トイレの奥の壁に取り付けられていることが多いです。

マイナスドライバーなどでネジを締めなければならない場合があるものの、大抵の場合は栓を閉めるだけで行うことができるでしょう。

「止水栓の場所が分からない場合」「止水栓が硬くて回らない場合」には家の元栓を締めて作業しましょう。

2:水漏れ箇所を特定する

水漏れの原因を特定することでそのあとの応急処置方法が変わってきます。

水漏れ箇所の特定方法は、以下3通りになります。

  • 便器の側面から漏れだしていないか
  • タンクから漏れていないか
  • 床と便器の隙間から漏れていないか

水漏れの箇所を特定した場合には、速やかに水道業者に連絡をいれて修理の依頼をかけるようにしてください。

専門的な作業は個人にはできないと思ってください。

専門作業は、無理せずに応急処置だけ行うようにしましょう。

水道業者によってはすぐさま駆けつけてくれるところもあります。

そういった業者を選び、作業を依頼してください。

3:濡れてしまった床を拭く

水漏れによる床材へのダメージを軽減するためにも、使っていない雑巾やタオルなどで濡れた床を拭いておきましょう。

水がなくなることによってその後の作業もしやすくなります。

この時、零れていた水がトイレの使用後の水だったり、汚物を含んでいるものである場合には、しっかり拭き取った後に消毒スプレーなどで消毒しておくと衛生的にも安心できます。

しっかり拭き取っておかなければ悪臭の原因にもなり、床材へのダメージも大きくなってしまうため注意が必要です。

トイレが水漏れしてる!?調査方法は?

トイレの床に水漏れをしているときの原因はいくつか存在します。

その中でも自分で見極めにくく、深刻なものとして挙げられるのが、床と便器の間からの水漏れです。

便器と床からの水漏れは、目視だけでは判断しづらいものです。

そのため、以下の方法で便器と床の間から水漏れしているかを調査すると確実になります。

調査方法1:便器内に墨汁を垂らす

墨汁がない場合には絵の具などの色が付けられるものでOK。透明な水のままだとどこから漏れているのかわからないので、色付きの水で調査します。

調査方法2:一晩中放置する

便器と床の間の水漏れの場合、じわじわと漏れていることが多くなります。そのため、少し時間をかけて様子を見る必要があります。

調査方法3:翌日漏れているかどうかを確認する

色水が床に垂れていた場合には便器と床の隙間から水漏れをしているということになります。

しかし、床に垂れている水が色水ではない場合、他の原因が考えられるため注意が必要です。

また、便器と床の間からの水漏れは床材にダメージを与えやすいほか、汚水が漏れてしまう原因にもなります。

便器と床の隙間からの水漏れの原因とその対象方法は?

便器と床の隙間から水漏れが起きている場合、その原因は以下3つです。

  • フランジの劣化
  • トイレの設置不良
  • 便器のひび割れ

それぞれの水漏れ原因について、詳しく解説します。

フランジの劣化

トイレのフランジとは、便器の排水管と床下の排水管を接続するための部品です。

長年使っているトイレや築年数の立っている家の場合、トイレの排水口についているドーナツ状のフランジが劣化していて水が漏れている場合があります。

フランジは、経年劣化によって状態が悪くなるものです。

フランジが劣化すると隙間が生まれやすくなり、その隙間から水漏れを起こす可能性があります。

フランジが劣化しているかどうかは便器を解体しなければわからないため、自分での調査ができません。

トイレの設置不良

タンクや便器に結露もなく、フランジも綺麗に見える場合、便器設置時に不備があったと思われます。

例えば、便器取り付けの際に、必要な部品をつけ忘れていたという可能性もあります。

設置不良の場合、こちらも業者に調査してもらう必要があるため、使用を取りやめてすぐにプロへ連絡しましょう。

便器のひび割れ

便器にひび割れがあると、そこから水漏れを起こす可能性があります。

便器とは長めに使えるように設計されているものの、便器自体は陶器でできているため、便器に直接ものを落としたり、熱湯を流したりしてしまうとひび割れが起きてしまいます。

小さな便器のひび割れが起こっている場合には、コーキングやパテなどで一時的な補修が可能です。

しかし、あくまで応急処置にすぎないため注意して下さい。

【便器と床の隙間からの水漏れ対処法】

フランジの劣化やトイレの設置不良の場合には、自分でできるトイレの水漏れ応急処置方法はほとんどありません。

しかし、便器のひび割れの場合には「自分で応急処置を行っておく必要」があります。

すぐに本体の交換や修理を行わねばならないものの、水漏れ発覚直後にすぐ応急処置を行わないと汚水が漏れて事態が悪化する可能性があります。

そこで以下からは、水漏れの対象方法について具体的に解説します。

防水パテ、コーキング剤で補修

ひび割れが小さい場合、パテやコーキング剤で補修が可能です。

隙間を埋めて水漏れを起こさないようにひび割れの部分にパテを塗り込み、乾くまで待つという方法です。

パテやコーキング剤自体は、ホームセンターで購入できます。

防水テープで補修

ひび割れの範囲が広い場合には、防水テープでの補修がおすすめです。

パテやコーキング剤ではできない部分までカバーしてくれるため、広い範囲のひび割れは防水テープを貼って補修しましょう。

このような応急処置は、あくまで業者が到着するまでのつなぎになります。

くれぐれも自分だけで「便器の解体」等は行わないようにしてください。

設置ミスやフランジの劣化が水漏れ原因の場合、床材を外したり、便器を外したり、排水管を交換したり、乾燥や除菌を行ったりしなければなりません。

便器を取り外しての点検は業者に任せましょう。

水漏れは放置せずにすぐ対処!

今回は、トイレの便器と床の隙間からの水漏れがどのように起こるのか、さらに各対処法について解説しました。

トイレの便器と床の隙間からの水漏れは、放置してしまうと、床だけではなくその中にある土台まで傷めてしまいます。

被害が広がると、修理費も時間も余計にかさんでしまうでしょう。

そのためいち早く原因を特定し、自分でできる範囲の応急処置をしなければなりません。

応急処置をして、「まだ悪化していないから大丈夫」とは思わず、しっかり業者に連絡して対処してもらう必要があります。

業者によって金額も異なるため相見積もりを行い、予算やどのくらいで駆けつけてくれるかなどをチェックしましょう。

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修理の種類 WEB限定料金 通常料金
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トイレの水が溢れる、止まらない 4,860円(税込み)~ 8,640円(税込み)~
チョロチョロ水が漏れている 4,860円(税込み)~ 8,640円(税込み)~
タンクに水がたまらない 4,860円(税込み)~ 8,640円(税込み)~
異臭、悪臭がする 4,860円(税込み)~ 8,640円(税込み)~
ウォシュレット、温水便座の水漏れ不具合(故障) 4,860円(税込み)~ 8,640円(税込み)~
ウォシュレット、温水便座の取り付け(交換) 11,880円(税込み)~ 19,440円(税込み)~

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